これまでに全国の300を超える障がい者施設を取材してきた経験を活かし、独特の観点から施設に対して製品の企画提案活動をおこなっています。
支援実績
- 社会福祉法人パステル・たんぽぽ「こがにゃんこクッキー」
- 発表されたばかりの古河市ご当地キャラ(市非公認)を活用し、全国の障がい者施設に製品・製菓指導を行っている加藤晃シェフの指導の下でオリジナルクッキーを制作しました。イラストレーターとの版権折衝や、加藤シェフの招へい、パッケージの選定、メディアを通じた広報活動、販売先の開拓等に至るまで横断的に支援しています。
「こがにゃんこクッキー」 SELP訪問ルポ(日本セルプセンターWEBサイト)
- 社会福祉法人はこべ福祉会「星の子キャラクター」
- 納豆やジャムやへしこでお馴染みのはこべ福祉会。この施設の製品に共通するキャラクターとして「星の子」を提案。そのすべてのパッケージや施設の広報ツール(名刺や封筒等)を手がけました。「星の子」の作者は、静岡県在住の著名な車椅子の画家・太田利三氏です。
「星の子キャラクター」 SELP訪問ルポ(日本セルプセンターWEBサイト)
- NPO法人すきっぷ「まんまるゆずるくん」
- 施設がある大阪府箕面市のご当地キャラ「ゆずるくん」の焼き印が付いた月餅ふう饅頭です。加藤シェフとタイアップし、Kプランニングでは製品のデザイン等を担当しました。
「まんまるゆずるくん」 SELP訪問ルポ(日本セルプセンターWEBサイト)
- 社会福祉法人みかわ・花の木苑「施設の広報デザイン」
- 花の木苑という施設全体のVI(ビジュアル・アイデンティティ)活動を実施しました。花の木苑の利用者が描いているアートをセレクトし、コラージュすることによってオリジナルシンボルを作成。これをベースにして製品のラベルデザインとし、名刺・幟旗・PP袋・ショップカードなどの広報ツールともイメージを連動させました。
「施設の広報デザイン」 SELP訪問ルポ(日本セルプセンターWEBサイト)
- 社会福祉法人足羽福祉会「あすわカンタケ・キャラクター作成」
- 足羽厚生園が本格的にカンタケ(福井県が推奨するブランドキノコ:ヒラタケの一種)栽培をスタートさせるにあたり、オリジナルキャラクターを作成。製品に貼るワンポイントシールやのぼり旗、チラシ作成などを担当いたしました。