Kプランニングでは、障がい者アートの普及活動を支援するためにデジタルミュージアムの運営にも取り組んでいます。作品をWEBサイトで公開するだけでなく、デジタルデータを印刷物(冊子の表紙等)に有料で貸し出すという事業スタイルです。

代表の戸原は、障がい者アートに関して2つの著書を出版してきました。
  • 障害者アートバンクの可能性(1992年、中央法規出版)
  • パソコンで絵を保存しよう(2004年、日本エディタースクール)

こうしたノウハウをもとに、障がい者アート普及&事業化のためのサポート活動にも力を入れています。工賃向上や地域との連携を求める全国の障がい者支援施設を対象とし、利用者アートを使った新たなスタイルの事業化を支援していきます。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

参考試作サイト

太田利三デジタルミュージアム

作品の閲覧から、貸出申し込みまでがシステム化されています。

障がい者アートの活用法