〈私家版〉評伝 私のオーストリア皇妃エリーザベト伝
勝岡只さん
多くの評伝が書かれているオーストリア皇妃エリーザベト(愛称シシー)について、筆者の主観から彼女の内面に踏み込み、エリーザベトの心の世界をえぐり出した斬新な著作である。
勝岡只さん
多くの評伝が書かれているオーストリア皇妃エリーザベト(愛称シシー)について、筆者の主観から彼女の内面に踏み込み、エリーザベトの心の世界をえぐり出した斬新な著作である。
川口時弘さん
「歌は世につれ」と言う言葉があるように、歌には世相を映し出し各時代を生きた人々の想いが刻み込まれている。歌は聞いて楽しむと同時に、メッセージを伝える手段でもあるからだ。戦後1945年から2015年に至る70年間の歴史を、...
市原敬子さん
40年に渡る海外情報収集と分析にもとづく自主開国意見書『愚意摘要』の著者として、日本の近代化に大きな役割を果たした鷹見泉石。古河藩主・土井利位を補佐し、政治参謀役として活躍する泉石の足跡と生涯を、鷹見家現当主監修のもとマ...
草間徹雄さん
中国・アジアに住む少数民族の姿を撮り続けてきた写真家・草間徹雄の2冊目の写真集。今回は、平均標高3,500メートルを超えるインド・ラダック地方の「天空」に住む人たちの生活を追った。物質的には豊かとはいえないが、幸せそうに...
米谷成立さん
真似をしたくてもできない「無垢の木と漆喰だけで作る家」を広めてきた、株.木の家建築工房がこれまでに手掛けてきた施工事例集。「木綿ゆふな家」についての木の家建築工房の基本的な考え方を掲載。人が本当に幸せに暮らせる住まいにつ...
喜田正美さん
1960年より小学校特殊学級を担当して以来、長きにわたって障害児教育に携わってきた作者。本書は、作者のこれまでの教育活動の歴史や、名著の要約、障害児の実践報告をまとめたものである。障害児教育に携わる関係者必読の書といえよ...
村岡悦子さん
村岡悦子(むらおか えつこ)プロフィール私の人生はこれまでとくに華やかだったわけでもなく、有名になったわけでもないし、なにか特別な記録をつくったわけでもありません。でも団塊の時代に生まれ、高度成長時代を女、妻、母、そして...
四宮紗代さん
19歳でポリオを患い、「鉄の肺」と呼ばれる人工呼吸器での入院生活を体験した作者。その後もずっと死と隣り合わせの彼女だからこそ見える世界がある。日常生活の中に潜む小さな幸せや、生きる喜び。独自の美しい言葉で、人生の真実を淡...
富岡陽子さん
昭和30年に結婚して以来、ずっと家族の歴史を写真の形にして残してきました。アルバムの数にして、34冊あります。1冊に150枚程度の写真が載っていますから、全部で5,000枚以上になりますでしょうか。これらの写真一枚一枚に...
上村数洋さん
IT技術の進歩によって、通勤することが難しい重度の障害者も、パソコンを利用することで社会参加を試みようとする動きが活発になっています。私たちバーチャルメディア工房ぎふでは、働く意欲や能力があっても、働くための環境が確保で...
相川達也さん
相川達也(あいかわ たつや)プロフィール私の父、龍雄は早稲田大学在学中から、群馬県内の遺跡調査を手がけ、郷里に戻ってからは県の史蹟調査員として発掘に従事し、多数の報告書を書いています。といっても、私は父が亡くなった時には...
二木孝さん
生きる上で、幸せな時間を感じることは大切なことである。幸福を感じられる相手と共有する時間をどれくらい長く持っているだろうか?諸外国を渡り歩いた著者が、過去の生い立ちと過ごしてきた幸せな時間を語り尽くす新感覚のエッセイ集。...
金光秀文さん
金光秀文(かねみつ ひでふみ)プロフィール私は、一九六三年に不二家(株)に入社以来、約三五年の間ずっとフランチャイズの現場で働いてきました。退職後も、フランチャイズコンサルタント会社に務め、その後独立してインターネット上...